【コースタイム】 ［13日］ 自宅４：１５＝＝＝国道１６＝＝＝中央道＝＝＝６：４０諏訪湖SA(レストラン朝食バイキング(８９５円)＝＝＝長野道＝＝＝９：００宮城野ゲート手前(駐車場)９：３０―――中房林道―――中房温泉１４：３０―――河原の温泉散策―――中房温泉(テント泊) ［14日］ 中房温泉７：００―――中房林道―――９：３０宮城野ゲート手前駐車場＝＝＝長野道＝＝＝中央道＝＝＝諏訪湖SA(温泉)＝＝＝国道１６＝＝＝自宅

【記　録】 　寒気団の南下により三連休は荒天の予報、はじめの計画である燕岳往復は中止して燕偵察と温泉に切り替え。１１日(金)夜でをあきらめ、１２日朝出。 　諏訪湖SAで朝食バイキング。リッチな気分であるが、のんびり食べているわけにも行かない。宮城野ゲートには一台車が止めてあったが、給油口が開けられていていたずらされるのではないかと不安になる。 　ゲート前は邪魔になるので、５０ｍ下の駐車場に止める。前日の雪でゲートからスキーが出来るが、気温が高いためかシールに雪がこびりつき困る。 　ただし高度が上がるに従い、途中から気温も下がってきて快適に歩けるようになる。緩い上り坂なのでスキーの下手な私でも問題なく上がれる。途中何度も猿の群れに出会う。 　三連休なのに誰にも会わず、二人で独占状態。国民宿舎有明荘は閉鎖。中房温泉もトレースはあるが人はいない様子。地熱の温度が高いせいか、バス停の周りはまったく雪がない。 　河原に手頃なお湯の沸いているところを見つけ入浴。４２℃くらいの適度な温度のお湯がかなり噴出しており、快適に入浴。 　といきたいところだが、たくさんの枯れ葉を除く前に入ったため、枯れ葉まみれになってしまった。 　しかし枯れ葉を除けば最適な温泉場になることまちがえなし。次の日も天気予報に裏切られて天気が良く、風もない。緩斜面の林道を快適にスキーで下り、２時間半で駐車場に到着。 　ちょうど発電所？のパトロール車が入るところで、衝突せずに済んだ。 ジャン・レノ記